【過食症・拒食症】
過食症も拒食症も母原病と言われています。
母原病は、文字通り母親とのトラウマ体験(暴力、暴言、無視、支配)
が原因でおきる病です。
(こういう人たちはアダルト・チルドレンと呼ばれています)
◎母親との関係がなぜ重要なのか
人間の子供は超未熟児として誕生します。
母親の世話なしでは基本生きていけません。
そのため母親からの虐待や無関心、愛情を受けそこなった赤ちゃんは、
愛情飢餓感を抱えたり、絶望感で無気力になったりします。。
その愛情飢餓感が食べものに向けられたのが過食。
絶望感でセルフネグレクトになってしまったのが❝拒食❞
と言われています。
セッションでは、現世より前世の母親との関係が大きいです。
治療は現世や前世の記憶や潜在意識を開放いたします。
◎その他の潜在意識
★過食する人は、前世で飢えた記憶を持っている人が多いです。
戦争孤児になったり、親に捨てられて空腹だった記憶です。
これらの記憶を抱えている人は、❝自分は飢えている❞という潜在
意識を持っています。
★痩せたことを他人から褒められてやめられなくなった人は、母親から
の承認欲求からだったり前世で太っていて皆いじめられたり笑われた記憶
を抱えている人もいます。
承認欲求は、自分を認めてほしい欲求で、母親から無視された現世や前世
の記憶がある人が多いですね。
★前世につきまして
前世というと怪しく聞こえますが、
以前行っていたセッションをユーチューブにアップ
しているのでご覧ください。
どちらも覚醒していて質問に答えています。
催眠術は使っていません。
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